てぽぽ
2008年12月26日
09:03
「あたたたたたたー!」
「ひぃぃぃぃー…」
爽やかな休日の薄明かりの夜明け、女の悲痛な叫び声がこだました。
…寝ぼけ眼の女は、暗やみの中を七転八倒し、かぼそい声で唱えた。
「痛いの、痛いの、お山の向こうへ飛んで行けー!」
…そんなもんで、飛んで行く事あらへん!!女もそんな事は、百も承知である。
またもや女は何か言っている。よーく、耳をすますと
「神様、仏様、団鬼六様!お助け下さい。」
神様、仏様は分かるが、団鬼六に頼んでも何も解決策にはならない…
それも女はもちろん百も承知。言ってみただけである。
…その後の3分の戦い…たった三分間の出来事。女にはその、何倍もの時間に感じられただろう。
先の見えない闇。メビウスの輪の様に、終わりのない繰り返される痛み。
一体彼女に何が起こったのか…
そして戦い終わった女は、ぽつりとこう言ったのであった・・・・・
「もう、横着して、足でこたつの電源入れるのやめよ…」
「くそう。。。サンタのやろう、ねにもってやがったのか・・・」 (経緯は24日記事参照)
完
って、ただ足つっただけかーい!しょうもな!なんて思わないでね❤